11月 | 2015 | KYOYU｜三重県の設計事務所・工務店共結

2015年11月16日 12:19 AM | posted by uemura

互いを気遣い、コミュニケーションを楽しむためには

各場所の間に適度な距離が必要になる。

互いの気配を感じながら、家族それぞれが

つながりながらも柔らかく分離された、

そんな空間があれば、時間を大切にする暮らしができるかも

U

2015年11月10日 8:09 PM | posted by taniguchi

以前施工させていただいたCuccagna 3様に木製建具のメンテナンスでお邪魔しました。

ひろく使われている鋼製の建具とは違い、やはり木ですので動いてくることがあります。

建具屋さんの仕事をじっと見ていると本当に繊細でした。

聞くと「昔はこぉやって調整したりすることも結構あった」と言っていました。

住宅でも今は本当に快適なものが出来上がると思います。

一回できてしまえば手を加えることはほとんどないかもしれません。

家はとても大切な役割としてシェルターという要素を含んでいると思うのでそれは素晴らしいことです。

ただ今回のケースのように呼吸する建物に愛情をもってうまく付き合っていくことはそれ以上に素敵なことだと僕は思います。

(もちろん施主様にとっても僕たちにとっても起きてしまったこと自体は喜ばしいことではありませんが)

そしてそのようなある種の代償の向こうにはとても豊かな感情や思い出が存在するのではないかと思います。

T

2015年11月08日 11:32 PM | posted by uemura

たまに、このスペースどう使うっていう場所を造るときがある。
使い方は自由
そこに住まう方が書斎であったり、納戸であったり
趣味の部屋であったりと様々な使い方を自分たちで考え使っていく
そんなニュートラルな場所もあってもいいよね。

U

2015年11月02日 11:59 PM | posted by uemura

自宅の窓から灯りが漏れているとほっとする。
帰ってきたんだなと。
窓越しに美しい灯りが
あれば帰り道が楽しくなる。

そんなワクワクする照明計画をしていきたい。

U

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